デラシネの少年/BUCK-TICK Fan siTe

二人でサボタージュ♪

う様「サボタージュじゃないわよ！これから講義を受けに行くんだから｣

デラシネ「そうでしたか」

う様「メタルギア？ネタはもう終わりなの？」

デラシネ「ゲームネタは視聴率下がるんで・・・」

う様「わー！ぶっちゃけた！」

デラシネ「でもBUCK-TICKと同じくメタルギアも２５周年なんで、
今井さんのジョジョみたいに勝手にコラボしてみました。
小島監督、握手していただいたこと、一生忘れませんよ！」

さて、当初、原宿で落ち合う予定だったんですが、
う様が仕事のあと、更に勉強の為新橋に行くと言うことで、
急遽ランデヴーポイント変更となったわけです。

う様「ちょっとまた取りたい資格があってねー。」

デラ「もう充分色々持ってんじゃないスか。
簿記１級に社労士、ＦＰ。あと行政書士だっけ・・・」

う様「勉強に終わりなどございません」

デラ「流石。ところで今日は何処でご馳走してくれるの？｣

以前にも言いましたが、我々の暗黙のルールとして、
東京に来た時はう様が、サイレントヒルでは俺が奢る、
というものがあります。

う様「ここでいい？」

デラ「何となく聴いたことあるお店だね」

う様「この界隈じゃ結構有名よ。早くしないと席なくなっちゃうから、行きましょう｣

デラ「これで２１００円は確かにお得な感じ」

（写真のお寿司以外にも茶碗蒸しとサラダも付きます。）

う様「でしょう？そうだ、ニコニコビル？は面白かった？｣

デラ「あー、グッズが全部売り切れてたんだよねー。
あと悪の華麗は微妙でした。ほかにも青いカレーとかあったよ」

う様「えっ、それってブルーカレーってヤツ!？あー、行けば良かった」

デラ「そこ食いつくの!？ｗ」

う様「ブルーカレーは結構有名よ、テレヒで見たことあるし」

デラ「そうだったのか・・・」

う様「他にはなんか無かったの？」

デラ「ミニスカーゲフンゲフン、いや、なんかカラオケ大会やるって言ってたよ」

う様「へー。私出てこようかしら」

デラ「無理無理。バクチクの曲限定だから」

う様「歩き出す～　月の螺旋を～♪流星だけが・・・」

デラ「・・・！貴様ッ！　なぜその歌を唄えるッ！？」

う様「知りたい？」

デラ「そうか、ついに貴方もBUCK-TICKの魅力に目覚めて・・・」

う様「違います（即答）」

デラ「じゃあなぜ・・・・」

う様「昔々、あるところに可愛らしい男の子がいました。
その子は素敵なお姉さんの誕生日に、手紙を添えたＣＤを」

デラ「ぎゃあああああああああああああああああああああああああああああああ」

う様「思い出して頂けたかしら？」

デラ「やああああめええええええええてえええええええええええええええええええ！！！」

う様「せっかくだから手紙の内容を朗読しましょうか？」

デラ「すいませんホントすいませんなんでもしますからホントやめてください」

う様「あーアタシウニとイクラ追加したくなっちゃったなあ」

デラ「すいません、こちらの女性にウニとイクラを！てんこ盛りで！！」

う様「あら、こんなところにレシートが・・・」

デラ「はいはいもちろんワタクシが！今日はワタクシが全部お支払い致しますので！」

う様「おーっほっほっほ。デラ少メンバーの女性の皆様。
男に貰った手紙やメール、プレゼントは捨てずにとっておいたりすると、
お寿司券に化けたりすることがありますわよ。
バカな男が口にした甘ったるい言葉も手帳に書き留めておくと更に効果的ね｣

デラ「デラ少メンバーの男性陣、その手紙やメール、渡す前、送信ボタン押す前に、
ちょっと冷静になった方が良いぞ・・・（滂沱の涙を流しながら）」

う様「頬に流れ出す赤い雫は～お寿司～おかわりのしるし～」

後日知ったのですが、カラオケ大会はニコニコで生放送されてたらしいですね。
盛り上がってました？

もし　う様が予定通りニコニコ本社に来ていて、なんかの勢いで
カラオケ大会参加してたら、全国デビューしていたところだったわけですね。
それはそれで面白かったし、良いブロネタになったかも・・・ｗ
（ちなみにう様は合唱のサークルに入ってるので歌はそこそこ上手いです。
まあ、BUCK-TICKの曲はどんなに上手く歌っても、
櫻井さん以外じゃその魅力の半分も引き出せねぇけどな！）

続く。

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