デラシネの少年/BUCK-TICK Fan siTe

フェスを翌日に控えた金曜日、

デラシネスネーク、略してデラスネは既に東京にいた。

（まずこの動画を見てから、登場人物の声で読んで貰うと
楽しさ倍増・・・いや、１．２倍くらいにはなるかもしれないよ！）

今回のミッションは・・・

ニコニコ本社ビル潜入

そう、ＢＴフェスに合わせてグッズやスペシャルメニューが
販売されているというコラボ企画の全貌を暴きに行くのだ！

そのために風邪気味の体を押して上陸したのだこの地に・・・ッ！

東京上空から原宿駅前にＨＡＬＯ降下・・・着地！

デラスネ「待たせたな。俺だ、スネークだ。今原宿（スニークポイント）に着いた。
ここからどういけばいい？」

ウサコン「駅の前にアーチみたいのが見えるはずよ？
その先が竹下通りよ｣

あれか・・・

ウサコン「そのまままっすぐ進んで。」

デラスネ「ウサコン、なんかきゃりーぱみゅぱみゅの偽物みたいのが
一杯歩いてるぞ。きゃりーぶにゅぶにゅって感じなのばっかりだが」

ウサコン「そこは元々中学生くらいの女の子向けの安い服を売る店が
多くあったエリアよ。そこに集まる客に合わせて、更に
彼女たちの好みそうなアイテムを売る店が集まり、
結果、独特の町並みを形成したって訳｣

デラスネ「なるほど・・・。コンビニが見えた｣

ウサコン「そこを右に曲がって｣

デラスネ「目的地に到着した。」

ウサコン「流石ねスネーク。
貴方の目的であるオリジナルグッズは３階、軽食なんかは２階で
出しているようよ｣

よし、潜入を開始する。

まずは２階から・・・ガチャリ

うおっ！

・・・結構人がいるぞ・・・っていうかやっぱ女子ばっかだ・・・

デラスネ「・・・先に３階へ行くことにする」

３階

いろんなグッズ売ってるな・・・

・・・見つけたぞ！

デラスネ「ウサコン、目的のモノを見つけた。今から回収作業に入る｣

すいませーん、これく・・・！！！！

完売・・・だと・・・？

やはり最終日潜入はまずかったか・・・

ウサコン「しょうがない、作戦変更ね。せめて悪の華麗だけでも食べなさい｣

再び２階。

デラスネ「何かステージのようなモノがあるが・・・」
（この次点では、カラオケ大会のことを知らなかった）

メイド風衣装のウェイトレス「いらっしゃいませ♪」

デラスネ「えーっとこのカレー・・・っ！」

ウサコン「どうしたの！？　スネーク、スネーーーク！」

デラスネ｢ウサコン、やられた、スカートだ。スカートが短すぎる。
具体的に言うと膝上５センチくらいでもう何というかそのあばばばば」

ウサコン「スネーク？スネーーーーーク！！！」

--GAME OVER--

--CONTINUE?--

→YES
NO

デラスネ「すいません・・・この悪の・・・ええ、これを一つ」

超ミニスカウェイトレス「かしこまりましたー。」

デラスネ「いかん・・・任務に戻らねば・・・。」

デラスネ「よし、とりあえずこれでいいだろう」

超ミニウェイトレス「お待たせしましたー♪」

デラ素ネ「隣のテーブルに注文の品を置く為にこっちに背を向けて前屈みになるじゃないですか。
そうするともうマジでヤバいんスよ、いやなにがって。もうこっちが心配になるくらい見えそうで見えな」

う様「素に戻ってるわよ」

デラスネ「性欲を持て余す」

デラ素ネ「いや、こういう企画モノに文句つけるのは野暮だってのはわかりますけどね。
８００円でこれはちょっと少なすぎじゃないッスか？　写真だとわかりにくいかもしれないけど、
デパ地下とかで試食で出されるお皿。あれくらいの大きさですよ。
それこそ２．３口で食べ終わ・・・」

ウサコン「だからまた素が・・・味はどう？」

デラスネ「結構イケルなあ」（ＭＧＳ３の時のスネークの口調で）

ウサコン「そろそろ時間よ、スネーク。次の合流ポイントで待っているわ｣

デラスネ「了解、今建物を出る・・・」

超ミニメイド「すいません、お客様」

デラ素ネ「え・・・何、この展開・・・まさかここから新しい愛が・・・？
こんな素敵なミニスカ・・・じゃなかったメイド服が似合う女の子と・・・」

超ミニ「これからBUCK-TICK縛りのカラオケ大会あるんですけどぉ
良かったら参加しませんか？」

デラスネ「・・・急いでますから。」

戦え！何を！ ？人生を！

ちなみにコースターは既に限定数終了にてもらえなかったよ・・・(´；ω；｀)

続きます。

BUCK-TICKの素晴らしさを知ってもらう為ランキングに参加しております。面白かった！！と思った日はクリックして頂けると、明日からも頑張れます）