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SIX/NINE解説9 相変わらずの「アレ」のカタマリがのさばる反吐の底の吹き溜まり(後編)

しまった、前編のあとすぐ続きを書くつもりが、
今週はPV祭りですっかり間があいてしまった・・・


歌詞について書きたいことは前編でほぼ言い尽くしました。。
後半も、前半の解釈と同じようにバンドや音楽シーン
等に対する皮肉と取れば裏に隠された意味がわかりますね。

「向こう側で上手くやるのさ 突き抜けさあ希望の都で会おう」


「希望の都」と書いて「地獄の果て」とルビを振るセンスが、
さすが今井という感じです。


さて、もう一つこの曲の特長、それは今井が半分くらい
ボーカルを取っているということですね。
前作DTDの「Madman Blues 」も、
櫻井とのツインボーカルっぽかったですが、
この「相変わらずの・・」では担当する部分が
より多くなっていますね。


また、それまではエフェクトがかかっていたり、
調子っぱずれの声でシャウト(笑)していたりしたのですが、
この曲ではとても格好いい声を聞かせてくれています。
初めて聞いたときは、「え、これ今井さんの声!?」
と驚いた人も多いはず。クールで良い感じですよね。


「WARDS BY BUCK-TICK」という本の中に、
藤井麻輝と今井寿、そしてhideの対談という
超豪華な記事が収録されているのですが、
その中で今井の声について

S_2


藤井「声良いッスもんね」
hide「凄い好き」

と絶賛しています。
スーパーシャフト、実現して欲しかったなあ・・・


ここで自信を付けたのか、もしかしたらコレが
後の今井フルボーカル曲、
「Sid Vicious ON THE BEACH」を生み出したのかもしれません。
また、いよいよ発売される新曲「ランデヴー」でも、
かなり重要なコーラス部分を担当しているのは、
ここを見てくださっている方ならもうご存じですよね!


以上、前後編にわたって解説したこの曲。
超大作SIX/NINEの中でも、かなり異色の、
そして最高にイカス名曲です。
久しぶりにライブでやって欲しいなあ。


(BUCK-TICKの良さを知ってもらう為、ランキングに参加しました。面白かった!と思った日はクリックして頂けると明日も頑張れます)

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コメント

こんにちは。
懐かしいなあ~、ギタリスト対談。
hideちゃんも大好きだった。。。
いつもX-JAPANの事務所とは別に、
hide ちゃん個人でライブにお花を
送ってくれてましたね。
今はミュージアムの名前で、弟さんから来てるけど。

デラシネさんはもう知ってるかも、ですが
ニコニコ動画に「非難GO-GO」から「バクチク」に
改名した時のライブ映像がUPされています。
もちろんアニイが入る前のメンバーで、
あっちゃんはドラムを叩いてます。
もう~超レアー。そして。。。激下手です。。。
すごいわ~。すごい下手だわ~。何もかもが下手だわ~。
まだなら、一度見てみて下さい。継続は力だなあ。

投稿: わにお | 2007/06/03 17:55

わにお様こんばんは!見ましたよ、伝説の
「非難GOGO」・・・これは色んな意味で
凄いですね(笑)早速明日にでもネタにしますよ!
ボーカルのアラキ氏は、写真は見たことは
あったのですが、歌声など動いてるのを見るのは
初めて・・・なんつーか・・・あっちゃんボーカルになって
ほんとーーーーに良かった、と心から思います(笑)
しかし、随分とレアな映像がアップされるもの
ですねー。ニコニコ動画様々です。

投稿: デラシネ | 2007/06/03 20:11

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