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BUCK-TICK IN THE WORLD PART1

先日こんなニュースを見かけました。
Dir en grey がアメリカで人気がある、
という話は聞いたことがあったんですが、
この記事を見る限り、色々なバンドのことが知られていて、
ちょっとしたブームのようになってるみたいですね。


日本のアニメ、所謂「ジャパニメーション」が
世界を席巻しているらしいですが、
この影響もあるかもしれませんね。


ちょっと感心したのは、ファッションやメイクなど、
見た目だけではなく、音楽的にも
興味が持たれていると言うことです。


僕は以前から、ビジュアル系こそ、海外で通用しそうな
音楽なんじゃないかな、と思っていたのでちょっと嬉しいですね。


もうずっと以前から、日本のアーティストが世界へ
挑戦して、その夢かなわず敗れていきました。


近いところでは、宇多田ヒカルさんが思うような
結果が出せなかった、という記事を見たことがあります。


これは決して、宇多田さんの音楽が悪い、
ということではありません。むしろ彼女の歌唱力は
かなりレベルが高いと思いますし、アメリカでの嗜好にも
近いモノがあると思う・・・


でもだからこそ厳しいんだと思います。
つまり、正当派・王道で挑戦しても、向こうには
もう既に「本物」「本家」があるわけですよね。


あまり上手い例えじゃないですが、
例えば日本で作った本格的なハンバーガーを
アメリカに持っていっても、向こうの人は毎日それを食べていて、
舌も肥えているし、何処でも同じくらい美味しいモノが手に入る。
だからそんなに話題にもならないし、成功は難しいと思います。


ところが、日本独自の寿司や、ラーメンなら、
それほど本格的でなくとも、
意外にあっさり受け入れられることもある。


つまり大事なのは独自性・オリジナリティなんですよ。
少し前にパフィーがアメリカでブレイクしていましたが、
これも、変に本格派ぶらずに、彼女たちにしかない魅力を出して
行ったのが成功の秘訣だと思うんです。


日本では、曰く「見た目先行」とか「イロモノ」的な目で見られる
事もあるV系ですが、変にアメリカのロックやヘビメタを真似た
バンドより、向こうではよほど魅力的に見えるんじゃないですかね。


しかし、この記事に出てきているアメリカのファンも
気合いが入っていますね。
「新宿の百貨店のビジュアル系ファッション売り場を訪れ、
日本のファンとも交流した」って・・・
新宿には「ビジュアル系ファッション売り場」なんてあるんスか(笑)


あと、TOKIO HOTEL(トキオ・ホテル)ってバンド名は
いいとしても、、Pink Jisatsu(ピンク自殺)はヤバイ!?


まあ我らがBUCK-TICKは、既にビジュアル系にカテゴライズは
されていない(というか自分たちで名乗ったこともないし、
マスコミが勝手に決めつけているだけですけどね)
と思いますが、このジャンルを語るときにルーツとして
外せないバンドであることは確かだと思います。


というか、BTがやり始めた当時は「ビジュアル系」
なんて言葉はなかったわけで、つまり先駆者・創始者。
そういった意味では全てのビジュアル系バンドは、
BUCK-TICKに直接的・間接的に影響を受けている、
といっても過言ではないと思います。


実際、海外のV系バンドのファンサイトでも、
ちゃんと研究をしているところでは、
BUCK-TICKが果たした歴史的意義について
コメントしているところもありましたし。


ちょっと長くなったので今日はここまで。
最後にYouTubeで見つけたこんなものを・・・
ブラジルが世界に誇る、あの超ビッグバンドの登場です!(嘘)


結構頑張ってる(笑)デイヴ・グロール似の
ギターの人が俺のお気に入りです。
っていうかCDなんかは良いとして、スコアなんか
どうしてるんだろう。耳コピか?サビではちゃんと大合唱!
あんたらどんだけ~?(笑)ギターソロは今井さんより
ちゃんと弾いていやなんでもありません!


でも、心から楽しんでる感じが出ていてなんだか
見ているこちらまで幸せになってきます。
9月のフェスにゲストで是非!

(BUCK-TICKの良さを知ってもらう為、ランキングに参加しました。面白かった!と思った日はクリックして頂けると明日も頑張れます)

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音楽」カテゴリの記事

コメント

こんばんわ!
「海外でV系が。。。」の記事は、私もYahooのニュースで
少し見ました。

私は、資源や軍事力を持たない日本が世界を征服するには、
「漫画」と「アニメ」と「ゲーム」を使って洗脳するしかない、と
常々思っているのですが(⇒バカ)
去年ドイツに行った時に、本屋に入ってびっくりしたのが
日本のアニメ系雑誌のコーナーが、かなり大きなスペースで
あったことです。
そして、そんな雑誌にアニメと一緒にたくさん載っていたのが
最近のV系バンドでした。

なんだろーなー。「コスプレ」という共通項目なのかな。
スシ、カラオケに続く言葉がコスプレ?
確かにゲームのキャラなんか、外人の人が扮すると
めっちゃお似合いですけどね。
でも日本ではかなり廃れてしまった感のある
V系バンドが、海外で盛り上がってるというのは
興味深いですよね。どこまで盛り上がるのか注目ですね。

しっかし、このブラジル(?)のバンドはなに?
「・・in Heaven・・」を歌ってるし。しかも日本語うまいし。
どこで覚えて、どういう状況でこれをやってるんでしょー。
よくこんなの見つけましたね。笑える~~。

投稿: わにお | 2007/06/11 22:18

うちのまりあはガゼットの大ファンです!
V系ってスゴイ人気ですよね。。。
ヤバイ、ついていけないよぉぉぉぉ。
最近は、新宿の某百貨店のビジュアル系ファッション売り場で買った服を小学校の卒業式に着てくる子も結構いるんですよ~!上下合わせたら、OO万円!!どんだけ~!!

YouTubeのバンドって、超ビッグバンドなんですかぁ~?!全然知らなかったな~ぁ。
この動画見た事あったけど、有名な人だったとは知らずに見てました・・・(笑)

投稿: ちーちゃん | 2007/06/11 22:19

コメントありがとうございます。
>わにお様
ドイツ行ったことあるんですね!
確かに日本はコンテンツ系で喰っていくしか
ないですよねー。ゲームや漫画は大分認知されてる
見たいですが、音楽はまだまだこれからですかね。
あのバンドは詳細不明です。「SAIGO NI」っていう
名前らしい。アマチュアみたいですけど、
なかなかの腕前ですよね。バンド名から類推するに、
なかなかの日本通なのかも。
自分は以前良く香港に行っていたのですが、
あそこはもう日本のオタク系カルチャーに占領されてます!
専門店は山ほどあるし、ショップの子は日本語ぺらぺら。
何処で習ったのかと聞くと、「FFで覚えた」との答え・・・
HMVの店員に「お勧めは?」と聞いたら、自信満々に
LUNA SEAのSTYLEを出してきましたよ!
だから僕の持ってるSTYLEは香港版です(笑)


>ちーちゃん様
こんばんは。
>最近は、新宿の某百貨店のビジュアル系ファッション>売り場で買った服を小学校の卒業式に着てくる子も>結構いるんですよ~!

マジッスか・・・都会は怖いぜ・・・(笑)
最近は子供の数が少ない分、1人にお金
かけてるから、みんなオシャレですよね。

自分もディルアングレイ辺りまでは知ってるんですが、
最近のはちょっと疎いですね・・・勉強しなきゃ。

あのバンドは超ビッグ・・・な訳ないじゃないスか(笑)
もう一度記事を良く読んでみよう!

投稿: デラシネ | 2007/06/11 22:54

もう一度記事を良く読んでみた!!
あ”っ!!(嘘)見落としたぁぁぁぁ。

投稿: ちーちゃん | 2007/06/11 23:17

こんばんわ!!
私youtubeで見たことありました 笑
結構外国人のかたコピーしてますよね~
残骸とかドレスとか・・ROMANCEのPVみたいのもあったような・・

投稿: latte | 2007/06/11 23:24

自分らしさをどこまで出せるか、でしょうね。
もがき苦しんだBTは自らをカテゴライズせずさらけ出して自分達のために音楽をやって今がある。
だからこんなにも長く同じメンバーで出来るんでしょうね。
「YouTube」で「君のヴァニラ」ツインボーカルVer.ってのがありまして、
聴いてみたらなんだか曲に合わせて誰かが鼻唄っぽく歌ってるっぽい。
しかもたどたどしい日本語(笑)
外人の方にも熱狂的ファンはおられる様ですwww

投稿: su4neko | 2007/06/12 02:24

はじめまして^^
 
横浜BLITEZに参戦し、レポを見ているうちにこちらに辿り着きました。
BT愛溢れる温かいサイト、しかも情報も分析も実に的確ですばらしいと思いました。
彼らと同郷でして、SEVENTH HEAVENの頃からの古株のファンです(笑)
今回のブログとても興味深いというか、SNSのマイ・スペースでつたない英語で私は海外BTファンとの交流や情報を流したりしています^^  ほぼリアルタイムで情報が流れている為に、実に・・・世界中ありとあらゆるところに彼らのファンがいるんですよ@@
J・ROCKは確かにブームです。見ていて懐かしいと感じつつも、でもブームでは終わらせないとX JAPANのYOSHIKIさんはロスで精力的に活動されています。最近の若いバンドも人気ですが、中でもX JAPANの人気が根強い印象を受けます。海外の方には先入観が全くなくて、BTの存在も彼らにとっては「新人」と同じ。あっちゃんのカリスマ性や世界観、特に「声」が美しいと皆さん賛辞しています。DVDなどネットで気軽に購入してくれて。。。アメリカのファンは特に熱狂的です♪やはりアニメとのタイアップの影響が強いようです。(なのでオフィシャルの英語対応の必要性を感じます)
今後はZepp東京とフェスに参加予定です。
長々と語ってしまってごめんなさい^^;これからも暑いのでお体にお気をつけて、デラシネさんのブログを日々楽しく拝読させて頂きますね♪^^
もしよろしかったら・・・こちらもどうぞ♪なかなか見ごたえあります。

・Dir en grey 北米ツアー・密着ドキュメント パート1

http://www.youtube.com/watch?v=pIv2jMLVaLU

投稿: ころ | 2007/06/12 18:13

コメントありがとうございます。

>latte様
他にもありましたねー。一通り見たんですが、
これが一番本格的?だったので・・・
PV真似たヤツは、「言いたいことは判るけど、
うーん・・・」って感じでした(笑)

>su4neko様
こんにちは!BTもここに至るまでは、
色々苦労してますからね・・・デビュー当時は
かなり叩かれたみたいだし。
でもそれがあるからこそ今の「孤高」のポジションを
手に入れることが出来たのだと思います。
もはやカテゴライズを飛び出して、
ジャンルは「BUCK-TICK」です!

投稿: デラシネ | 2007/06/12 18:23

>ころ様
はじめまして、コメントありがとうございます!
聖地群馬出身、しかもセヴンスからのファン・・・
最近大先輩の方々からの書き込みが続き、
緊張しております・・・お手柔らかによろしく
御願いします。
やはりネットの影響は大きいのですね!
世界中のファンと交流とは羨ましいです!
SNSってミクシィとかのことですか?
スイマセンあちら方面疎くて・・・

そうなんですよね、日本だと良くも悪くも初期の
インパクトが強く、また、「ビジュアル系」という言葉も、
あまり良い意味では使われなくなってしまい、
色眼鏡で見られることが多くて、結構歯がゆい部分が
あるんですが、海外のファンにとってはみんな
同じですからね。偏見無くいい物は受け入れて
くれるので、ある意味日本より魅力的なマーケット
なのかもしれないですね。
ディルのドキュメント見ましたよ!面白かった。
大分タフなツアーだったようですね。
XやBTの血脈が、確実に受け継がれ、新しい
道を切り開いている・・・感動です。
これからも頑張りますので、またよろしく
御願いします。
P.S.
やっぱりアメリカ人は発音がいいなあ、と
「ディルアングレイ!」コールを聞いて思いました(笑)

投稿: デラシネ | 2007/06/12 20:56

ここのブログの主はデラシネ様というのですか?
はじめまして
じつは、例のブラジルでBUCT-TICKのコピーバンドを
やっているSaigo Ni のキーボードの方からメールを
いただきまして、
デラシネ様とコンタクトを取りたがっているようですが
いかがいたしましょう?

「9月のフェスにゲストで是非!」ってどういう意味なんだ?って聞いてきたので
英訳して返したら、当人たちはすごく乗り気です(笑)

投稿: 翔鶴 | 2007/06/23 09:18

翔鶴 様、コメントありがとうございます。
Saigo Ni の方達とお知り合いなんですねー。
「9月のフェスに・・」というのは、残念ながら、
ジョークというか、もちろんそういうのを見てみたいと思ってはいますが、残念ながらそういったコーナーは
フェスにはありませんし、僕にもそれを実現する力は
ありません(ただの一般ファンですので・・・)
期待というか、誤解を招くような事を書いてしまい
申し訳ございません。よろしければ彼らに
その旨お伝え下さい。お役に立てず申し訳
ございません、と・・・

それにしても彼らは凄いですね。
ここに来ている方達は皆かなりのBTファンだと
思う(つまりかなり詳しくて厳しい)んですけど、
そういった方達が見ても、なかなかいいという意見が
多いですよ。僕も凄いと思います。
アマチュアなんですかね?
彼の地でのBTおよび日本のバンドの人気や、
彼らがどうやってコピーしたのか、
聞いてみたいところですね。

投稿: デラシネ | 2007/06/23 11:10

デラシネ様

Saigo Ni の方にお伝えしておきました。
わかってもらえました。
これからも活動を続けるそうです。

投稿: 翔鶴 | 2007/06/24 21:30

翔鶴様、どうもありがとうございます。
お手数おかけしました。
彼らには今後も頑張って欲しいとお伝え下さい。
またBTのカヴァーしたら、YouTubeに
投稿して下さいね、とも・・・・(笑)
日本のニコニコ動画に投稿すれば、ダイレクトに
反応が分かって面白いですよ。
http://www.nicovideo.jp/

投稿: デラシネ | 2007/06/24 23:41

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