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SIX/NINE解説3 君のヴァニラ

(BUCK-TICKの良さを少しでも多くの方に知ってもらう為、
ランキングに参加しています。ご協力御願い致します)


前回から続く第3弾です。


love letterもそうでしたが、


この曲はデモテープ時の仮タイトルが「アナログ」


だったというだけに、どの音も非常に生っぽい、


今までのBUCK-TICKらしからぬ音を出しています。


今井のギターは、エフェクトをかけまくってグニャグニャ


にしたり、ノイズバリバリ、はてはギターシンセで


サンプリング音を使ったりと、およそ「ギタリスト」らしからぬ


音作りが特長だったのですが、この曲では


ノイジーではありますが、かなりシンプルです。


ドラム・ベースの音も非常に生々しい感じです。


そして、それ以上に特徴的なのが、櫻井の歌い方です。


実はこの曲はアルバムに入っているバージョンと、


シングル「見えない物を見ようとする誤解 全て誤解だ」の


カップリングとして収録されているバージョンでは


ボーカルを丸ごと差し替えてあるのですが、


アルバムの方がより特徴的な歌い方です。


聞きやすさではカップリング版の方が上ですが、


この曲の雰囲気にはアルバム版のボーカル方があっていますね。


こういう特徴的な歌い方は、櫻井の自信のあらわれと、


さらなる高みへの挑戦、そして何よりボーカルとしての


表現力の向上がもたらしたものでしょう。


悪の華までのボーカルは、正直ファンの自分でも「ちょっとなあ・・」


と思うレベルでした。


それが「狂った太陽で」一気にレベルアップ。


そして続くDTDでは一つの完成をみます。


そして、それに続くのがこのアルバム。


今までは普通に唄いきることで精一杯だった


櫻井にも、色々なことを試す余裕と、技術、そして


それに裏打ちされた自信が芽生えたのだと思います。


このアルバムでは他の曲でも色々な歌唱法に


挑戦しています。


歌詞の内容は、ある意味櫻井の18番とも言える


エロティックなモノ。ヴァニラはニじゃなくてギ・・・


おわかりですよね?


PVでも櫻井のエロ格好良さが


炸裂していますのでぜひ御覧下さい。


超レアな眼鏡バージョンの櫻井敦司に悶絶すること間違いなし。


「赤く充血してるヴァニラ 左胸が熱い

例えば命短し 唇で愛を伝えよう

炎が消えるそれまで あなたの為に燃やして」

                         櫻井敦司

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