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The Door into Summer

サイドバーでも紹介していますが、猫といえば外せない小説、それが「夏への扉」です。


まさか猫好きで読んでない方いませんよね?


「でもこれSFでしょ?」という声が上がりそうです。


確かにタイムトラベルものですが、SF的ガジェット以上に、猫の描写が細かい。


「猫SF」と呼ばれるのも納得です。


発表されたのは1957年ですが、既にバックトゥザフューチャー的なギミックやストーリーが


構築されていたとは驚きです。ちなみにこの小説における「未来」は「西暦2000年」ですので、


現在と比較して、ハインラインの描いた未来予想図との違いを見るのも面白いです。


翻訳物のSFとしては非常に読みやすいので、女性の方にもお勧め。実は純愛モノでもあります。


しかし、かなり正確な未来図を描いたSF作家や科学者も、現在のケータイの発達
だけは誰も予想できなかったみたいですね。


車が宙を飛び、宇宙旅行をする時代になっても、「テーブルの上にあるケーブルの付いた端末」を


使って電話しているのが、何ともおかしいです。ある意味現代はSFの世界を超えているって事ですね。

さあ、猫のピート君と共に、時空を越えた冒険に出発しましょうか。

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